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JCI日本×環境省『SDGsパートナー宣言締結!』

2020/11/10 13:27

2020年11月7日、公益社団法人日本青年会議所(以下JCI日本)と環境省は、SDGsパートナー宣言を締結した。新型コロナウイルス感染症、気候危機などの人類が直面する世界共通の課題に対し、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するため、『SDGs(持続可能な開発目標)』の達成に向けて今後協働していく。締結式には、JCI日本会頭石田全史氏(以下石田会頭)、環境大臣内閣府特命担当大臣小泉進次郎氏(以下小泉大臣)が出席した。



パートナー宣言締結に至った経緯について石田会頭は
『JCI Japanフォーラムのテーマにある「World Crisis~新たな可能性~」の意味がここにあります。新型コロナウイルスは、私たちにレジリエンスを高め、持続可能な社会を作ることが急務であることを再認識させてくれました。私たちは、パートナーと手を取り合い、それぞれの強みを生かして相乗効果を生み、社会課題を解決していきます。私たちは、SDGsの推進を加速させ、国が掲げる2050年CO2ゼロエミッション、さらには、地域活性化の好循環を実現するためにコロナ元年である本年にSDGs推進のパートナー宣言を締結いたします。』と述べられた。

(JCI日本会頭石田全史氏)

SDGsパートナー宣言の内容は下記の通りである。

SDGsパートナー宣言

一、全国各地の青年会議所との連携によるSDGsの全国的な認知度向上及び「地域循環共生圏」(ローカルSDGs)の創造に向けた具体的取り組みの推進

一、政府、地方自治多、企業、住民等の国内外の多様な主体間のネットワーク構築・強化

一、中小企業に対する環境に配慮したSDGs、地域における自立分散型エネルギーの導入、企業の脱炭素経営ESG金融の啓発・普及

一、次世代への環境に配慮したSDGsの啓発・普及

一、気候危機を踏まえた、脱炭素社会への移行及び2050年におけるCO2ゼロエミッションと地域活性化の好循環に向けた取り組みの協働推進

上記の取り組みにより、政府、地方自治体、企業、住民等の国内外の多様な主体による環境に配慮した持続可能で豊かな活力ある社会、誰一人取り残さない社会の実現に貢献してまいります。


その後、両者協定書にサインをし、SDGsパートナー宣言が締結された。

最後に小泉大臣より、『2050年脱炭素社会の実現までの歩みは簡単ではありません。実現への思いに前向きな理解者がJCI日本から始まって広がっていくように、私もJCI日本のメンバーの一員としても頑張っていきたいと思います。また環境省とJCI日本のパートナーシップを活かして、経済社会のリデザインに辿り付くよう一緒になって頑張っていきましょう』と力強いメッセージをいただいた。
(環境大臣小泉進次郎氏)


世界に向けて発信されたこのパートナー宣言の締結が、真の持続可能な社会に向けて共に行動に起こす起点となることは間違いない。

締結式が行われたフォーラムはこちらから(※11月30日まで視聴可能)→https://vimeo.com/471862642/db587e1a9b



◆小泉進次郎 / Shinjiro Koizumi
1981年神奈川県横須賀市生まれ。父は第87・88・89代内閣総理大臣の小泉純一郎。2004年関東学院大学卒業、06年米コロンビア大学大学院修了。同年戦略国際問題研究所(CSIS、ワシントンDC)、07年純一郎氏の私設秘書、08年JCI横須賀入会、09年衆議院議員総選挙で初当選。12年自民党青年局長、13年内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、15年自民党農林部会長、18年自民党厚生労働部会長を歴任し、19年9月、環境大臣兼内閣府特命担当大臣(原子力防災)に就任。

◆石田全史 / Masafumi Ishida
1980年福島県生まれ。中央学院大学卒業。双葉不動産代表取締役。04年JCI浪江入会、12年同理事長、15年日本JC国際協力関係委員会委員長、16年同福島ブロック協議会会長、17年同東北地区担当常任理事、18年同専務理事、19年同副会頭を経て、20年に同第69代会頭就任。

text by yuji_official_inazawa