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『鬼ガール!!』で地域活性化!!JCI河内長野も参加

2020/10/16 09:00

2020年10月16日、大阪府河内長野市を舞台とした映画『鬼ガール!!』が全国公開された。
映画制作のきっかけは今から約2年半前の2018年4月に遡る。

当時、人口減に直面する河内長野市は定住者や移住者の増加につなげようと、2018年4月に『奥河内ムービー・プロジェクト準備委員会』を発足。メンバーは、河内長野市出身で、映画『逆転裁判』の助監督を務めた瀧川元気氏をはじめ、一般社団法人 河内長野青年会議所(JCI河内長野)、観光協会、商店連合会など、地元を盛り上げたいと多くの団体が参加した。
発足メンバーであるJCI河内長野の理事長 奥村亮氏(奥村理事長)に話を伺った。
「最初は、夢みたいな話で、本当に実現出来るのか?って思いながら、参加しておりましたが、会議を重ねるたびに、監督の本気が皆んなに伝播し、大きなうねりになるのがわかりました。私も気が付けば夢中で参加していました。」

行政や多くの市民に映画制作を知ってもらうために2018年8月、『映画塾』を開催。『映画塾』はプロの映像監督を3名招き、一般参加を呼び掛けた。1日目はオリエンテーションやシナリオ作り、配役を行い、2日目と3日目で撮影4日目に試写会を実施するという内容だった。一般参加者の方には演技だけでなく、音響や映画スタッフの役割も担ってもらい、15分の短編映画を完成させた。この短編映画を上映するため、9月に映画祭を開催し、参加してくれた市民の方と一緒にレッドカーペットを歩いた。
映画祭当日の様子

映画祭後の11月19日、本格的な長編映画制作に向けて『奥河内ムービー・プロジェクト実行委員会』が発足された。映画『トリガール!』の原作小説を手掛けた作家、中村航氏が原作、音楽プロデューサーは元ブルーハーツ梶原徹也氏、作道雄氏が脚本を担当。公開オーディションでは約800名以上の参加者が集まった。

2019年春には、大阪府庁で制作発表記者会見を行い、6月から『鬼ガール!!』の撮影が開始。映画制作中にも映画塾が開催され、地域では映画制作に向けて、一層盛り上がりを見せていた。
2020年4月には鬼ガール公式アカウントが開設され、ふるさと納税の返礼品でも商品名に“鬼”を使用するなど、河内長野市としてPRを欠かさない。10月2日、市長らが鬼のツノを付けて、鬼でまちおこし発表記者会見を行った。
写真左:奥河内ムービー・プロジェクト発足式 写真右:大阪府庁での制作発表記者会見

JCI河内長野は第1回目の映画塾に事業として取り組み、映画制作に携わってきた。今後のJCI河内長野の活動について奥村理事長はいう。
「私は、今年で卒業なのですが、これからも河内長野市では、映画による街おこしが行われます。その活動に、JCI河内長野として、関わり続けて自己の成長と街の成長、どちらも成し遂げるJCであり続けて欲しい。どうか、これからのJCI河内長野にご期待ください!!」
JCI河内長野 奥村理事長

映画『鬼ガール!!』公式HP:https://onigirl.jp/


一般社団法人 河内長野青年会議所
2020年度スローガン
『不易流行〜持続可能な青年会議所を目指せ!!〜』

text by キャサリン