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メンバー自ら建築足場を組み上げ、赤穂城「幻の天守閣」をイルミネーションで実現!

2020/07/13 14:00

まちづくりで目覚ましい活躍をみせるLOMもあれば、人材育成に工夫をこらすLOMもある。軌跡を紡ぎ、奇跡を起こそうとする全国のLOMの「今」をお伝えする。


兵庫県赤穂市といえば「忠臣蔵」。浅野内匠頭や、雪のなか吉良邸に討ち入りに出向いた赤穂浪士たちの故郷だ。 

赤穂城には“秘密”がある。「幻の天守閣」がそれだ。築城が始まった1648年当初は5層の天守閣が計画されていた。しかし財政難のためか、ついに天守閣がつくられることはなかった。先人たちの想いを継ぐべく2006年、JCI赤穂が「幻の天守閣」事業を始める。四十七士が討ち入った12月14日に毎年行われる「義士祭」に合わせ、赤穂城跡にイルミネーションで天守閣を実現する試みだ。メンバー自らが建築足場を組み、06年には2層、09年には築城当時の計画通り5層の天守閣をつくり上げた。使用したLED電球は35,000球に及ぶ。

寺岡理事長は言う。「メンバーだけでの足場作業かつ年々階層が上がるので、安全に細心の注意を払ったと聞いています。『赤穂城に天守閣がなかったのを初めて知った』という来城者もおられ、義士だけでない赤穂の歴史を感じていただけたのではないかと思います」。


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2020年度スローガン
『EVERGREEN~いつまでも活き活きとしたまちであるために~』
URL:http://ako-jc.com/2020/

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