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JCI浜北×JCI浜松×JCI浜名湖 協働!コロナに負けるな!!

2020/06/15 12:00

2020年4月22日から静岡県の浜松市・湖西市に除菌消臭剤の寄贈が行われた。
実施したのは、同エリアにある公益社団法人 浜北青年会議所(以下JCI浜北)、公益社団法人 浜松青年会議所(以下JCI浜松)、一般社団法人 浜名湖青年会議所(JCI浜名湖)、3つの青年会議所だ。
今回の協働について、JCI浜北の理事長 大岡成光氏(以下大岡理事長)に話を伺った。
「我々、青年会議所メンバーも他団体と同様で新型コロナウイルスの影響により、全力で青年会議所運動ができずに悶々とした気持ちで過ごしていました。一方で、同JCIメンバーであり、浜松市議会議員でもある北野谷富子氏に浜松市内で困っていることのひとつとして“学校教育現場において消毒液が圧倒的に不足している”という話を聞いたのがきっかけです。」

4月初旬に教育現場において、非接触型体温計・除菌剤・マスクが不足しているとの報告を聞き、すぐにJCI浜北の大岡理事長は近隣である、JCI浜松青年会議所理事長 和久田惣介氏(以下和久田理事長)、JCI浜名湖の理事長 尾上定氏(以下尾上理事長)に連絡し、一緒に取り組みが出来ないかと相談を持ち掛けた。もともとJCI浜名湖の尾上理事長は1年ほど前から合同で事業を実施したいと考えていたこともあり、協働は即決であった。浜松・湖西両方全ての小学校(103校)に対して、除菌剤を寄付することについて同意した。その後、それぞれメンバーに対して経緯を説明し、賛同を得て、浜松市行政各課への調整とアポ取りを実施。同時に除菌消臭剤の仮押さえを行った。
企画から約2週間後、4月22日には浜松市長、27日には湖西市長、28日には浜松市・湖西市の小学校全103校対象に寄付を実施。

2020年4月の段階で大規模な寄付事業を実行した団体は例が少なく、地域において行政への寄附事業の先駆けとなった。事実、5月には多くの団体や企業が行政への寄附を行っていた。
日本中が新型コロナウイルスの影響により、将来について希望が見えない中において、地域のために即座にアイディアを出し、寄付事業を実行したことで青年会議所の日々の会議や事業が改めて評価された気持ちになり、今後の青年会議所運動への活力になったという。これまで難しいとされていた3JCIの合同事業も、決して困難ではなく、行動していけば実現可能であると意識を変えることが出来たに違いない。
「JCI浜北としても当初は新型コロナ問題により今年一年どのように活動していけばいいのか全く予想もできず、今後の方向性に対して確信をもてずにいました。しかし、理事会で理事メンバーの声を聞くと、どんな形でも良いので地域のために活動したいという意見が多数でした。その中で、地域の問題点を聞く場面があったために、迷うことなく解決する事業を実行することに至りました。時間もなくスピーディーに協議し、3JCIがそれぞれで審議を通す必要があり、上手くいくかどうかとても不安でしたが、結果としては全て当初の計画通りに3JCI合同事業を実行することができました。各小学校の校長先生からも御礼の言葉が相次ぎ、新聞等でも大々的に取り上げていただくことができました。とにかく迷ってるぐらいなら即座に実行し、全メンバーで突き進んでいけば必ず道は見えてくると思います。新型コロナ問題に負けずに共にがんばっていきたいです。」と大岡理事長。
今回、合同事業を実施したことを機会に、今後は積極的に3JCIが手を取り合い、合同で地域のために活動していく場を増やしていく予定だ。新型コロナウイルスの影響は続くが、“地域の問題点にスピーディーに対応する団体”として地域で活躍してほしい。


◆公益社団法人 浜北青年会議所
2020年度スローガン
『私たちの郷土と仲間をJC愛で満たそう!』
URL:http://www.hamakita-jc.com/2020/index.html

◆公益社団法人 浜松青年会議所
2020年度スローガン
『Design for the Futureーワクワクする浜松の未来を描こう』
URL:https://www.hamamatsujc.or.jp/2020/about/director/

◆一般社団法人 浜名湖青年会議所
2020年度スローガン
『相互扶助~One Hamanako!~』
URL:https://hamanako-jc.com/2020/

text by キャサリン