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JCI東京 台東区に医療物資を寄贈

2020/06/10 12:00

2020年5月13日、公益社団法人 東京青年会議所(以下JCI東京)から、台東区へ医療物資(レインコート・マスク)が寄贈された。
(左:台東市役所 危機管理室 室長 内田円氏 右:JCI東京 台東区委員長 石坂剛史氏)
中心となって物資を集めた台東区委員会の委員長 石坂剛史氏(以下石坂氏)に話を伺った。
「3月末に報道等で医療機関の物資不足が騒がれ、その中で防護服の代用品としてレインコートが使えるというものを目にしました。自分たちの身の回りにあるレインコート、マスクを集め(一部購入あり)台東区へ寄贈することにしました。」
まず、メンバーやOBとWEBやSNSを使用して話し合いを行い、台東区委員会として何かできることはないか、意見を出し合った。レインコートとマスクを寄贈すると決めてから、OBである区議会議員へ相談し、物資集めをスタートさせた。不織布マスク5,000枚、こども用ウレタンマスク80枚、レインコート368枚集め、台東区へ寄贈し、そこから各医療機関は配布してもらえることとなった。
(Zoomで打ち合わせをする台東区委員会メンバー)
台東区役所やSNSの記事を見た人からは“こんな時でも地域のために素晴らしい活動をしてくれた”など感謝の言葉をもらった。OBからは“青年会議所は、しばしば、魚釣りの話で釣り方を教えるのが運動というが、時には、こういう緊急事態の中では魚自体を与えていくことも必要だ”と聞き、メンバーもこの状況下で地域に貢献出来たことに嬉しさを感じているという。
「今、世界的中が困難に直面しています。皆が、何かしらの影響を受け困っている人が沢山います。困難な状況の人々からしたら、我々が何をしようか迷っていることはほんの小さなことかもしれません。こういう時こそスピードが大事です。まずは行動することでこの困難な時代に光を指していきたいです。」と石坂氏。
現在、台東区委員会では今後について様々な討議を行っており、メンバーと地域の人々が明るくなれるような、コロナ収束後の変化を見据えた事業を模索中。
台東区は観光地である浅草もエリアに入っており、甚大な被害を受けているが、今の状況をポジティブに成長の機会と捉えられる台東区委員会メンバーがいればきっと以前の活気を取り戻すだろう。


公益社団法人 東京青年会議所
2020年度スローガン
『新時代を切り開く東京 変化に強い人材が溢れる社会を目指して』
URL:https://tokyo-jc.or.jp/

台東区委員会
URL:https://tokyo-jc.or.jp/taito/

text by キャサリン