• HOME
  • 調布市と共催『我が家のおすすめテイクアウト』

調布市と共催『我が家のおすすめテイクアウト』

2020/06/04 12:00

東京都調布市で新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店支援プロジェクトとして『我が家のおすすめテイクアウト』がスタート。
このプロジェクトは調布市(担当:生活文化スポーツ部産業振興課)と公益社団法人 調布青年会議所(以下JCI調布)の共催だ。JCI調布の理事長 堀内信宏氏(以下堀内理事長)に話を伺った。
「新型コロナウイルス感染症の流行により大きな影響を受けている飲食店や、学校等の休校に伴い、ライフスタイルの変化が生じたご家庭に対し、なにか私たちでできることはないかと考え、調布市との共催にて、調布『我が家のおすすめテイクアウト』として、市内のテイクアウト情報をまとめるプロジェクトを開始しました。」

【我が家のおすすめテイクアウト】
市内のテイクアウト情報を収集し、本事業で作成したサイトに紹介。それにより、外出自粛生活にあたり自宅で食事をする機会が増えた市民にとって、テイクアウト情報を見つけることが容易となる。また、市の子育て応援事業である『調布っ子応援プロジェクト』で発行される商品券の利用対象である、市内飲食店等で調理・提供されるテイクアウト商品について、商品券利用可能店舗の紹介に、調布『我が家のおすすめテイクアウト』が活用された。商品券は総額1億7千万円の予算組がなされ、市内0歳から中学3年生までを中心に3万人以上の子供たちに配布される。

正副会議にて企画を構想後、理事役員に計画を進める承認をもらい、全メンバーで共有し、随時報告する形で事業構築した。同時に修正事業計画に盛り込み、スタッフ会、理事会、臨時総会を経ることで、スピード感と手順・手続きを両立させた。それにより、デモサイトや情報提供フォーム作成まで2日間、調布市との共催内諾まで10日間、サイト正式リリースまで20日間程度で実施まで至った。
市民からは“こんなに速やかに世相を踏まえた事業を実施できるなんてJCって凄いんですね”、“有事の際はやっぱりJCだね”などの言葉をもらい、飲食店からも感謝の声を聞くことが出来た。更に地域のテレビ・FM・新聞から出演依頼・取材依頼があり、JCI調布の運動・活動を市民に広く知ってもらう機会まで繋がった。
(左:調布市生活文化スポーツ部産業振興課内 右:ラジオ番組に出演する堀内理事長)
「当会議所では速やかに事業計画を変更し、歩みを進める決断をいたしましたが、動かざること山の如しとあるように、しっかりと立ち止まることも立派な青年会議所運動であるものと存じます。大切なことは、自分たちの存在を誇り、多くのメンバーで意見を交わし、会として決断したことにはメンバー全員で胸を張ることです。変化の中の不変、ここに青年会議所運動の源泉があります。どんな環境であれ、我々青年が問題意識を持ち、地域を、国を、世界をより良くするために運動を続けます。」と堀内理事長。
JCI調布は今年、長い年月をかけて誘致・準備した東京ブロック大会の主管を務めることとなっていた。わんぱく相撲など複数の事業を中止となったが、年度当初の事業計画を速やかに修正し、メンバー一丸となり力強く歩みを進めてきた。
今年創立50周年のJCI調布にとって、今回の事業は必ず今後の糧になるはず。JCI調布の次なる50年の第一歩に注目だ。


公益社団法人 調布青年会議所
2020年度スローガン
『威風堂々~感謝と覚悟~』
URL:http://www.chofu-jc.co.jp/
今年、創立50周年を迎える。

text by キャサリン