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JCI津山 津山市にマスク10,000枚寄贈

2020/06/06 12:00

2020年5月18日、一般社団法人 津山青年会議所(以下JCI津山)から、岡山県津山市へ医療用サージカルマスク4,000枚と不織布マスク6,000枚合わせて10,000枚が寄贈された。
(左から JCI津山 総務委員会 委員長 片山英之氏、津山市長 谷口圭三氏、JCI津山 橋本安弘氏、JCI津山 直前理事長 福田邦夫氏) 
JCI津山の理事長 橋本安弘氏(以下橋本理事長)に話を伺った。
「新型コロナウイルスで事業実施が困難になった今、自分たちにできることは何かを考えました。まずは日頃からご協力いただいている津山市役所や教育委員会などが各種団体に状況確認を行ったところ(3月時点)、津山市としてもマスクを配布しているが、医師会、高齢者施設、障がい者施設、教育関係などには、マスクの配布が追い付いていない状況でした。」
マスク不足が続いていたため、購入しようにも仕入れ先が見つからなかった。そんな時、金沢青年会議所(石川県)が地元企業と進めていたマスクの共同購入についての情報を聞き、理事会などで共有し、支援することが可能となった。その後、津山市でも感染者が報告され、デマ情報による混乱など、様々な問題が生じた。ただ寄贈するだけでなく、新型コロナウイルスに対して正しく恐れ、これ以上感染者と悩み苦しむ人を増やさないための取り組みが必要と考え、知多半島を中心にコロナ対策を実施している半田青年会議所(愛知県)にも相談をし、寄贈するマスクと一緒に情報を正しく理解することの大切さについても伝えた。

「今後は我々の本分である地域へ打って出る事業の開催や、飲食・観光情報を発信するアプリの開発も計画しています。また、コロナ対策として行政の支援・補助金が充実されたことを受け、活用を促進するために、行政とパートナーシップを組んで事業者を対象とした補助金セミナーを開催します。我々の存在意義を見失わず、逆境に打ち勝つ強い意志と実行力をもって、持続可能な社会を創る起点になりたいと思います。」と橋本理事長。
マスク寄贈を新型コロナウイルス対策の第一歩として、アフターコロナに向けてモチベーションが上がっているJCI津山。
現在は、地元の津山朝日新聞社の協力により、地域の青年経済人としてJCI津山と津山商工会議所青年部(津山YEG)がタッグを組み、リレー形式でお互いの会員企業を紹介する活動を始めている。
JCI津山はコロナウイルスの影響により、2月までしか事業が実施できず、本年度の計画が思ったように進んでいない。
しかし“今だからこそ、街のためにできることがあるはずだ”と、医療従事者への感謝の想いや一刻も早いコロナウイルス終息を祈念して立ち上げられた“新型コロナウイルス鎮静化記念プロジェクト”を構築中。
ここから新たに再出発するJCI津山の今後に注目だ。


一般社団法人 津山青年会議所
2020年度スローガン
『STARTING OVER 未来へ命翔ける』
URL:http://tsuyamajc.or.jp/2020/

text by キャサリン