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SDGs推進を加速する!~EXILE ÜSA×JCI日本~

2020/10/06 09:00

2020年2月23日、石川県金沢市で開催された金沢会議にて、EXILE ÜSA氏(以下ÜSA氏)と公益社団法人 日本青年会議所(以下JCI日本)はSDGs推進パートナーシップ協定を締結した。
主に、ÜSA氏・JCI日本がお互いにSDGs推進に関する事業に対して支援や発信を行うという内容だ。
ÜSA氏は2006年から『DANCEARTH』というプロジェクトをスタートしており、現在は国連WFPのサポーターとして飢餓をゼロにしようという取り組みに参加し支援の輪を広げる活動をしている。


そして2020年8月、ÜSA氏とのSDGs推進事業が行われた。
JCI日本では、毎年、全国から募集した学生をニューヨークの国連本部やジュネーブの国連欧州本部などに派遣し、研修を行う事業を実施している。
国際社会の諸課題を知ってもらい、次世代の民間外交の担い手を養成することを目的としている。
本事業への参加での意識改革や学びを活かして、書籍を出版したり、社会貢献サークルを作ったり、国際会議の場でスピーチを行う機会を得るなど、参加する学生の大きな成長に繋がっている。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、現地に行くことが出来なかったため、『WORLD WEB SUMMIT』として開催された。
8月4日の『WORLD WEB SUMMIT 2nd』で、ÜSA氏の講演が実施された。

講演は下記のテーマで進められた。
第1部 DANCEARTHプロジェクトを始動したきっかけ~現在に至るまで
①2006年からの世界をダンスでつなぐプロジェクト『DANCEARTH』をなぜ始動しようと思ったのか。
②20ヵ国以上を渡って文化に触れあって感じたこと。
③ダンスと国際協力、国際支援をどのようにつなげていったのか。
④様々な国々の人々とダンスをともに踊ることで芽生えた国際支援の使命感はどのようなものだったのか。

第2部 2018年国連WFPサポーターに就任されてからの国際支援活動について
①2018年には上記の活動を経て国連WFPサポーターになったきっかけ。
②2018年10月国連WFPが支援するホンジュラスの視察を経て飢餓や国際協力について感じたこと、また日本にいて支援出来ることはなんだったのか。
③おいしいダンスを世界に広めていくことに至った経緯と一人ひとりが出来る国際協力と国際支援について。

日本からは12名、海外からは15名の高校生が参加した。
ÜSA氏がSDGsに関わるきっかけになった出来事や世界での交流、自身の体験などを交えて、ダンスは世界共通であること、現在のSDGs活動について話された。学生からも多くの質問を受け、国際協力の素晴らしさを伝えられ、最後は参加者全員、画面越しで“おいしいダンス”を踊って講演は終了。


そして、8月27日にはÜSA氏とJCI日本の石田全史会頭のスペシャルトークが掲載されている『月刊EXILE』10月号が発刊された。SDGsに対しての取り組みや、パートナーシップを締結した経緯、国際協力や支援、これからの協働について語られている。
ダンスを通じて国際支援の活動をするÜSA氏とJCI日本の協働は今後どのように発展していくのか。2030年に向けてSDGs推進活動が加速していくことを期待している。


公益社団法人 日本青年会議所
URL:http://www.jaycee.or.jp/

text by キャサリン