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青年会議所の矜持!今こそアクションを起こそう!

2020/06/03 12:00

2020年5月3日から17日まで15日間、熊本県熊本市で『ドライブスルースタジアムin水前寺~熊本をまもろう~自粛応援プロジェクト』が開催された。
熊本市民と飲食店双方に元気を届けるプロジェクトとして企画した一般社団法人 熊本青年会議所(以下JCI熊本)の理事長 渡邉 俊一郎氏(以下渡邉理事長)に話を伺った。
「青年会議所の歴史は設立趣旨に“新日本の再建は我々青年の仕事である”とあるように、あらゆる困難や災害との闘いの歴史でもあります。そして本年、新型コロナウイルスという地球規模の困難と直面しています。まさに国難ともいえるこの事態にこそ、不眠不休の活動を行っている行政と連携し、我々青年会議所がアクションを起こしていく必要があると考え、企画実施しました。」

【ドライブスルースタジアムin水前寺~熊本をまもろう~自粛応援プロジェクト】
新型コロナウイルス対策のため、市民が安全に除菌できるよう無償で次亜塩素酸水(除菌水)を配布。また、自粛要請を受けた飲食店の販売経路の応援も兼ねて、3密(密閉・密集・密接)を避け、多様な飲食店の商品をドライブスルーで買うことができるよう、熊本市運営の水前寺競技場使用の許可を得て、期間限定で約20店舗の出店販売を実施。

企画が決まってから、関係各所とWEB会議を複数回かさね、理事会で承認をもらって約1週間で事業開催に至った。5月3日から17日まで毎日朝10時から20時まで実施しており、その間、ホームページの更新やメニュー変更、メディア対応やクレーム対応などを同時に行っていた。
理事だけでこの事業の実施を決めてスタートしたが、JCI熊本メンバーは自らの判断で協力してくれ、徐々に手伝いに来てくれる人数も増えた。
本来このプロジェクトは5月31日までの開催を予定していたが、新型コロナウイルスのリスクレベルが下げられ、5月14日より屋外の施設等を段階的に再開することとなり、会場として使用していた水前寺競技場が5月18日にから通常開放されることとなったため、18日以降は中止となった。更に、3密を避けできる限りの感染拡大防止対策をすることを条件に熊本の飲食店も営業を再開できることとなった。
現在、JCI熊本では、委員会の垣根を超えた組織をつくり、事業を構築するJCI熊本内コンペティションという制度があり、すでにコロナ関連事業が1つ構築されているという。
「今できること、青年会議所だからこそできる活動・運動をしていきたい!」と渡邉理事長。
今後も地域に必要とされるアクションを起こすことに期待している。


一般社団法人 熊本青年会議所
2020年度スローガン
『克己復礼~礼節を持ち行動しよう~』
URL:https://www.kumamotojc.com/

text by キャサリン