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ふくい育都祭 2017

共働き率・幸福度指数1位の福井ならではの「祭」

2017/10/15 13:00

まちづくりで目覚ましい活躍をみせるLOMもあれば、 工夫をこらした人財育成に注力するLOMもある。 特色ある取り組みや熱い志など、全国のLOMの「今」をお伝えする。

全国大会の「大懇親会」から生まれた事業が福井にある。今年も5月に行われ、県内外から7000人が集った「ふくい育都祭」がそれだ。福井の共働き率は全国1位、出生率も全国上位(*1)、さらに幸福度指数も全国1位(*2)。この祭は、子育て世代が住みたくなり、暮らし続けたくなる「育都ふくい」を内外にアピールする試みだ。14年目を迎えた、福井JCの旗艦事業でもある。

きっかけは2003年の全国大会福井大会。日本全国から集う1万人のメンバーに親睦を図ってもらう「大懇親会」の会場として目をつけたのが、当時空き地となっていた、市内を流れる足羽川の河川敷。福井各地の名物、名産、魅力、そして知恵が集う「場」をつくったこと。これがきっかけとなり「祭」の構想が生まれた。

翌年「ふくい秋の収穫祭」として誕生したこの事業は、毎年開催場所を変えながら、そのエリアの潜在能力を開拓し内容を拡充。昨年からは「ふくい育都祭」としてさらにパワーアップした。多彩な食はもちろん、歴史や産業を子供達が体験を通じて学べるワークショップブースを多く設置。ダンスや書道など市民の学びの発表の場ともなっている。地元のポテンシャルを見直し、気付き、繋がる。福井市の誇る一大イベントだ。

*1 「平成27年国勢調査」総務省統計局 
*2 「全47都道府県幸福度ランキング2016年版」日本総合研究所

公益社団法人 福井青年会議所