• HOME
  • 福岡の未来をつくる2団体!福岡県社会福祉協議会に必要物資を寄贈

福岡の未来をつくる2団体!福岡県社会福祉協議会に必要物資を寄贈

2020/05/22 18:00

2020年5月11日、クローバープラザ(福岡県春日市)にて、公益社団法人 日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会(以下:福岡ブロック協議会)と国際ロータリー第2700地区(以下:ロータリー)から、社会福祉法人 福岡県社会福祉協議会へ感染防止グッズ(フェイスシールド、薬用ハンドソープ、アルコール消毒液、除菌スプレー、マスク)が贈呈された。
寄贈を決めた福岡ブロックの会長 別府大輔氏(以下:別府会長)に話を伺った。

「新型コロナウイルス感染が拡がる中、福岡県は全国的に見て感染者が多い地域でした。早期からマスクや消毒液などの物資不足が見られており、他県同様、最前線でコロナウイルスと闘う医療従事者や保育所、介護施設などは休業が出来ない上、物資不足の二重苦・三重苦となっている現状がありました。物資を必要とする業種・公共施設に対する援助を行い、感染防止に務める必要があると考え、今回の寄贈を決めました。」

福岡県社会福祉協議会(以下:県社協)に聞き取りを行ったところ、物資が行き届いている場所とそうではない場所が発生しているということが分かった。様々な企業や団体などの寄贈側が直接業種別に贈呈するケースが増え、どこにどのような物資が届いているか確認することが極めて困難になっていることが原因であった。
福岡ブロック協議会は、必要としている場所に必要数の物資を分配するため、4月より県社協と打ち合わせを進め、全ての支援物資を県社協に寄贈を行い、福岡県内60ヶ所の社会福祉協議会へ必要分をそれぞれ分配してもらうことが決まった。公共施設などには、各市町村の社会福祉協議会から配分の調整を任せることとなった。
物資支援を実施するにあたり、福岡ブロック協議会で中止が決まっている事業費を出したところ、60ヶ所を補う物資支援の予算が足りないことが判明。そこで、1月に包括連携の締結を行ったロータリーのガバナー 灘谷和德氏に相談し協力を仰いだところ、共同での物資支援が実現可能となった。
(左から、国際ロータリー第2700地区 2019-2020年度ガバナー 灘谷和德氏、県社協 常務理事 高橋敬氏、福岡ブロック協議会 別府会長)
「ロータリーと福岡ブロック協議会で力を合わせ、県社協の情報提供により、物資が重複することなく広域的に支援が出来たことは、志を同じくするロータリーの皆さま方のご尽力が大きく影響しています。今後も、福岡のより良い未来を創造することを目的に活動するため、ロータリーの皆様方と団体の強みを生かし合い、連携強化に努めていきたいです。」と別府会長。
新型コロナウイルスに対して、いち早く動き出した2団体。今後の地域活性化事業に注目だ。

公益社団法人 日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会
http://www.jaycee.or.jp/2020/kyushu/fukuoka/
国際ロータリー第2700地区
https://2700rid.com/

2020年1月28日、公益社団法人日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会(以下:福岡ブロック協議会)と国際ロータリー第2700地区の「地域活性化包括連携に関する合意書」が締結された。これは、福岡ブロック協議会と国際ロータリー第2700地区が、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、より一層の地域の活性化及び市民サービスの向上を図るべく、双方の意識昂揚を目的とされたものである。
詳細はこちら↓↓
https://webelieve.jp/articles/detail/460/1/1/1

text by キャサリン