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宮崎てげてげ通信×宮崎ブロック協議会 飲食店支援スタート

2020/05/06 18:00

2020年3月末、宮崎県の地域WEBメディア「宮崎てげてげ通信」と公益社団法人 日本青年会議所 宮崎ブロック協議会(以下宮崎ブロック)がタッグを組み、新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店への支援がスタートした。
テイクアウト・デリバリーを始めた飲食店を「宮崎てげてげ通信」に掲載し、同種支援を行っている団体との連携協議も並行して行っている。さらに飲食店支援を行う企業と飲食店のマッチングも併せて実施。今回のタッグを進めた宮崎ブロックの会長 安藤靖氏(以下安藤会長)に話を聞いた。
「新型コロナウイルスの感染拡大の中、今自分にできることは何か、青年会議所ができることは何かをそれぞれのメンバーが考えていました。今年の事業計画を考えていた頃から宮崎ブロックにはボトムアップ傾向はありましたが、コロナウイルスという問題に自発的に動いたメンバーの思いが原動力となりました。」

宮崎てげてげ通信URLはこちら↓↓
http://visit.miyazaki.jp/


飲食店支援を進める上でまずは予算の再編成の指示を出した安藤会長。実施体制や波及効果を考えると、自前主義では完結しないと判断した。飲食店支援事業は自前のホームページやSNSでは閲覧数や拡散力などに疑問符がつく。アプリケーションの開発も同様だ。今回タッグを組んだ「宮崎てげてげ通信」はFacebookのフォロワー数だけで約17,000人、そこから更にリーチされることを想定すると発信力に期待ができると考えた。
打ち合わせは宮崎ブロックでもすでに取り入れていたZoomミーティングで行い、パートナー候補とアポイントが取れたらすぐにオンラインミーティングを実施、資料共有などを行い、合意まで進めた。パートナーとして合意してくれた方々の好意的な対応があったからこそ、約2週間という早さで実施することができたのだろう。
(宮崎てげてげ通信のボランティアライターの皆様)

飲食店支援を始めてから、このような状況で企画立案した宮崎ブロックに地域から感謝の言葉も届き、積極的に動く姿勢を見せることで宮崎ブロック全メンバーに良い影響を与えられたのではないだろうか。

「青年会議所は、戦後間もない1949年に“新日本の再建は我々青年の仕事である”との宣言のもと、東京青年商工会議所が設立され、そこから全国各地に広がっていった団体です。綱領では“志を同じうする者相集い力を合わせ、青年としての英知と勇気と情熱をもって、明るい豊かな社会を築き上げよう”と掲げています。この団体には会員数の分だけ英知が集まっているのです。宮崎県でいえば、期首会員数ベースで273以上の英知が存在しており、できることがまだ多くあるのではないかと考えています。こんな時だからこそ、英知と勇気と情熱をもって今できることを積み上げ、団体の真価を発揮すべき時なのではないでしょうか。」と安藤会長は語る。

今後も様々な事業を考えている宮崎ブロック。近いうちに「オンラインコンテンツ導入支援事業」の実施を計画している。宮崎県は南北長が164.3kmある県で、首都圏と比べて交通網・機関が充実しているとはいえない。移動時間に負担があることから、宮崎ブロックの会務や会議なども各種アプリケーションを連携させたリモートワークで実施且つワンストップ完結できるシステムにしたら良いのでは?と思ったことがきっかけ。コロナウイルスでの環境変化を機に、組織改革を推し進め、構築したシステムと共に良い流れを来年以降も引き継ぐ予定だ。
“とにかくやってみる”今年の宮崎ブロックの合言葉通り、メンバーそれぞれが行動を起こし、宮崎県を盛り上げていってほしい。



公益社団法人 日本青年会議所 宮崎ブロック協議会
2020年度スローガン
『誰もが挑戦できる宮崎の創造!~己の信じた道を突き進め~』
URL:http://www.jaycee.or.jp/2020/kyushu/miyazaki/

text by キャサリン