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医療従事者にエールを!~Light It Blue × Wash Your Hands!~

2020/05/03 13:07

2020年4月29日より、一般社団法人新潟青年会議所(以下JCI新潟)は、全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスと日々戦っている医療従事者の皆さんを応援するため、NEXT21(新潟県新潟市中央区にある高層ビル。新潟市のランドマーク的存在)のライトアップを行い、併せて手洗い運動を広めている。この運動をはじめるにあたり、その思いや経緯をJCI新潟拠点化推進委員会根本昌幸氏(以下、根本氏)に話を伺った。



「新潟市では、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、8月下旬に実施予定でありました『新潟まつり』が中止となりました。『新潟まつり』は3日間にわたって繰り広げられ、日本最大級の「民謡流し」、「住吉行列」、クライマックスの「花火大会」などが行われ、来場者が100万人にも達する新潟市切っての一大イベントです。JCI新潟でも、3月からの事業について、当初の計画を大幅修正せざるを得ない状況でしたが、地域の方々が毎年楽しみにしている地域に根付いたお祭りが中止となったことを受けて、地域のため何かできることはないかと思い、『新潟まつり』のパートナーであった新潟市を訪ねました。その話合いのなかで知り、ショッキングだったことは、医療従事者の方たちに対する差別や偏見の存在です。医療従事者の方々は、防護服不足や過酷なスケジュール、そして自らが感染するかもしれないという底知れない恐怖と対峙しているにもかかわらず、周りからの偏見や差別を受けている事実に直面しました。そこで、JCI新潟として、医療従事者への感謝のエールを新潟から届けるため、NEXT21のライトアップと手洗い運動を広める運びとなりました。」

また、今回の事業が実現できた最も大きい要因は、トップ(理事長)の素早い判断があったからこそだ。

「5月の大型連休に合わせるため、上程から8日後に事業実施と異例のスケジュールで進めさせていただきました。JCI新潟では、通常1つの運動を実施するためには、4カ月前からの上程が原則ですが、今回のような緊急を要する場合の事業は、最短1月で審議が取れるようにしていただきました。トップの判断とは、それほどまでに大切だということを感じました」と根本氏。


JCI新潟としては、単にNEXT21の頂上部分をブルーに光らせ、医療従事者に感謝を示すだけでなく、誰もが実践できる「手を洗う」という行為に意味を追加させることで、新潟地域の運動として定着させていきたいという。

「一人ひとりが手を洗う動画、画像、文言をアップするとともに、自身の周りのブルーの光をアップすることで、JCI新潟の枠を超えて新潟市の運動として世界へ広げたい」と根本氏は語る。

ブルーの光が新潟を照らし、手洗い運動が感染防止につながる。
JCI新潟からのエールが、第一線で働かれる医療従事者の皆さんに届くことを期待する。

みんなで乗り越えていこう!





一般社団法人新潟青年会議所
スローガン:Go Forward!!
https://www.niigata-jc.com/2020/


■ライトアップ事業について
最前線で新型コロナウイルスと戦う医療従事者に対して、感謝の気持ちを伝えようとイギリスではじまり、そこからアメリカや世界中に広がりました。ブルーの色は、イギリスの国営医療サービスであるNHSのシンボルカラーにちなんでおり、現在#lightitblueというハッシュタグをつけることで、世界各地に取り組みが広がっています。この流れで日本では、都庁やスカイツリー、東京タワーを始めとする各地のランドマークでライトアップが行われています。公益社団法人日本青年会議所では、医療従事者応援プロジェクトとして、この輪をさらに広げるべく各地と連携していきます。ご協力いただける施設関係者様からのお問い合わせも随時受け付けておりますので、下記連絡先から宜しくお願いいたします。

連絡先:公益社団法人日本青年会議所 総務グループ 2020jcbrand@gmail.com

text by ソウ