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丹羽郡に光を 大口町・扶桑町にマスクと消毒液を寄贈

2020/05/15 18:00

4月28日、一般社団法人 丹羽青年会議所(以下JCI丹羽)から丹羽郡大口町・扶桑町にマスク5,000枚と消毒液24本が寄贈された。
JCI丹羽の理事長 錦城朋子氏(以下錦城理事長)に話を伺った。
「自粛を啓蒙することも1つの案ではありましたが、地域のリーダーとして集まった私たちが率先して今出来ることを出来る限り奉仕の観点から考えました。経済を動かすことも青年経済人として大切ですが、丹羽郡の為に貢献出来ることを考え、感染防止に於いて入手困難といわれる物資を寄贈することにしました。」
数には限りがあるため、選定が団体としても絞り切れなかったこともあり、今回は行政との連携を深める為にも自治体への寄贈とした。配布となれば、感染リスクの高い高齢者、子どもたちに優先的に行き渡るようにお願いしたという。
継続した支援を行うべく、今後、施設のリサーチなどはJCI丹羽が行うこととなった。




会えない中でも、JCI丹羽メンバーの共助の精神は元々高いと錦城理事長はいう。今回の寄贈により、人の役に立てたことを共有出来たことは確実にモチベーションの維持に繋がるだろう。同時にもっと自分たちで何か出来ないかを考える機会の提供にも繋がることにも期待している。
JCI丹羽で今後チャレンジしたい事業について尋ねると、
・飲食、観光業など経済的側面からの事業者への支援
・国、県、自治体の支援策を事業者へ最速で発信
・動画やウェブサイトの充実や作成
・退会者の抑制
・会えない中で出来るオンライン経営勉強会
・家で出来ることを発信し合うメンバー間でのオンライン交流会
など、盛りだくさんだ。

「この状況でジタバタするのは当たり前です。こんな時こそ当たり前が無かったことに気付き、感謝しましょう。青年会議所にしか出来ないことが必ずあります。地域のリーダーとして、どんなことでも少しだけ隣人を気にかけて動き続けることが大切です。そして、もし自分が感染者になったとしたら、会社の経営が傾いてきたら、どうしてほしいかイメージしてみてください。」と錦城理事長。
JCI丹羽は3月、公益社団法人 日本青年会議所主催のサッカー大会であるJCカップのエリア予選の主管として決まっていた。しかし、新型コロナウイルスの影響を受け中止とし、計画していた事業も全て方針を変更した。今が闇なら、コロナウイルス収束後にはきっと光が見えてくるはず。JCI丹羽の今後の事業に注目だ。


一般社団法人 丹羽青年会議所
2020年度スローガン
『「調和」人と地域が輝き続けるハーモニー』
URL:https://www.niwa-jc.com/

text by キャサリン