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JCI京丹後、無観客公開討論会開催!!

2020/05/03 13:42

2020年4月10日(金)19:00より、京丹後市長選挙 公開討論会が無観客で開催された。新型コロナウイルスの影響により、ネット配信に切り替えた一般社団法人 京丹後青年会議所(以下JCI京丹後)の担当実行委員長 木本紘史氏(以下木本氏)に話を聞いた。



「2月20日、厚生労働省より“イベント開催の必要性を改めて検討するようお願いする”と声明が発信されたことで、無観客ネット型の公開討論会にすることにしました。判断した時点では、コロナウイルスの影響が4月の開催日にあるかどうかは分からない状況でしたが、事業構築の段階としては、無観客ネット型に切り替えるにはぎりぎりのタイミングであったため、どちらでもできるように準備しておく、という判断では、様々な調整や構築はうまくいかなかったでしょう。」と当時を振り返る。

2月25日から立候補者の参加交渉が始まったが、早い段階でJCI京丹後の理事長 中山良氏(以下中山理事長)が無観客を決定したことで、立候補表明者へ決定事項として説明を行うことが出来た。これは後々、立候補予定者から参加表明後も多くの要望を受けることとなった際に非常に役立った。交渉段階でしっかり形を決めて説明し、参加の意思をもらっていたことで、要望についての対応を主催者の立場が揺らぐことなく進められ、可能な限り要望は受け入れ対応することが出来た。


JCI京丹後では2004年から市長選挙のたびに公開討論会を開催してきたが、2016年に初めて中止となった。公開討論会の開催はJCI京丹後にとって地域で果たすべき大切な役割として受け継がれてきたもので、先輩や市民の方々から大きな期待をされている事業のひとつ。今回、公開討論会を開催することで役割を果たせたことは、JCI京丹後メンバーの大きな自信となった。開催後には反響も大きく、メンバーの多くが市民の方から声を聞く機会も得ることができ、映像配信を担当していた入会間もないメンバーからも青年会議所に入会して良かった、と前向きな言葉を聞くことも出来た。

「メンバーが営んでいる事業が新型コロナウイルス感染症によって継続が出来なくなることを防ぐことが第一優先です。その上で、地域全体がネガティブ思考に陥っている中でこそ、先を見据えて何ができるか考えておくことはできると思います。そしてやれることもあると思います。こんな時期だからこそ地域から頼られる青年会議所であることが大事なのではないでしょうか。」と中山理事長はいう。

最近では、委員会の垣根を超えてプロジェクトチームを発足し、飲食店支援の広報を実施しており、今後は芸術振興の運動も計画中で、アフターコロナも見据えている。当初から計画していた年間推進事業は軌道修正し、55周年事業で成果発表と提言の実施を考えている。活動自粛で困難な状況下であるが、55年目の節目を迎えるJCI京丹後は、青年会議所として目指すべき方向性を共有し、メンバーのモチベーション向上、落ち込んでいる地域への希望を見出してくれるはずだ。



一般社団法人 京丹後青年会議所
2020年度スローガン
『歴史に学び 未来に繋ぐ 人づくり ~朱に交われば赤くなる より良くなるために~』
URL:http://www.kyotangojc.com/2020/

サンシャイン新井