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コロナウイルスに負けるな!お店もお客もWinWinプロジェクト

2020/04/30 12:00

3月26日、青森県むつ下北の飲食店を中心にテイクアウトや出前情報を掲載したサイト『コロナウイルスに負けるな!お店もお客もWinWinプロジェクト』がスタートした。サイトを開設した一般社団法人 むつ青年会議所(以下JCIむつ)の理事長 高屋龍一氏(以下高屋理事長)に話を伺った。
「3月上旬、JCIむつメンバーが所属する企業・団体の影響状況や地域内で発生している問題、青年会議所として現段階で行うべき活動などを調査した結果、小売業、サービス業、とりわけ飲食業の経済的ダメージが大きく緊急性が高いと判断出来ました。」
当初、県内ではまだ感染者は出ていなかったが、近いうちにもっと事態が緊迫してくることを想定し、感染を防止しながら地域経済を支援する事業が必要になると考え、電子審議などを用いて最短のプロセスで事業をスタートした。実施にあたっては、JCIむつ内でも大きな影響を受けているメンバーもいたため、活動可能なメンバーで特別組織を編成した。高屋理事長が事業全体を指揮し、WEBページ本体を作成・管理する担当、広報ツールを作成する担当、掲載店舗の勧誘担当、報道機関や渉外の担当など、役割を配分し、実施が決定されてから5日程度でサイトの公開に至った。

WinWinプロジェクトはこちら↓↓
http://www.mutsu-jc.com/winwin/

掲載店舗は訪問や電話などで開拓出来たが、閲覧してくれる市民をどのように増やし、維持するかが今後の問題になると考え、SNSでの定期的な発信や県や市に協力を仰いで特典プレゼントを用意するなど、テコ入れをしている。サイト掲載をしたことがない飲食店も多く、説明してもなかなかメリットを理解してもらえないこともあるため、掲載店舗を増やすことについては地道な努力が必要になる。自粛要請によって、接客を伴う飲食店はますます支援が難しくなることも課題となっている。
「経営者が多い青年会議所ですので、それどころではない方も多いとは思いますが、こんな時だからこそ奮起して存在意義を示す機会です。各地青年会議所の状況は違えど、稚拙でもいいので今出来ることを模索して、この難局で各地の青年会議所が多くの取り組みを行うムーブメントを巻き起こしたいです。地域に対する活動に必要なものは以外とシンプルで、たった一人の圧倒的情熱だけです。」と高屋理事長は語る。
JCIむつが考える地域の問題は大きく分類して、経済、医療、学習支援だ。対応する病床数が極端に少ないことから、軽症者や無症状の感染者を滞在させることが出来る施設の候補がないか関係各位にアンケート調査を行っている。地域の問題に素早く対応していくことに情熱を注いでむつを盛り上げてほしい。


一般社団法人 むつ青年会議所
2020年度スローガン
『ミッション!パッション!ハイテンション!』
URL:http://.mutsu-jc.com/

text by しゅみまる