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あまり食材sos!?さがまちSDGs実施☆

2020/04/17 12:00

新型コロナウイルスによる影響で打撃を受けている地元企業を助けようと公益社団法人 相模原青年会議所(以下JCI相模原)が動いた。
『あまり食材SOS!!さがまちSDGs』を企画したSDGs委員会委員長 星英彰氏(以下星氏)に話を聞いた。
「新型コロナウイルスの影響で休校となった小学校の給食食材が廃棄されるのを聞いたことがきっかけです。飲食店の売上減少と廃棄予定の給食食材から何か出来ないか、メンバーで話し合いました。飲食店を盛り上げながら子どもたちのために出来ること・・・開催減少が進みつつある子ども食堂をやることになりました。」

【あまり食材sos さがまちSDGsの仕組み】
休校による給食食材を活用

飲食店で朝食弁当として共通クーポンを付けて販売

その売上を原資として、あまり食材を使用して作ったカレーパンを子ども食堂で配布。

販売店舗にはコロナ騒動収束後に再来店させる仕組みで経済復興のサポート、購入者には買うだけで社会貢献出来る仕組みとなっている。

準備期間は約3週間。販売飲食店のリストを作成し、アポ取りや打ち合わせで2週間、同時にカレーパンの構築、子ども食堂での配布の打ち合わせ、朝食弁当の販売と進めていた。なかなか計画通りにいかず、二転三転しながら進めていた。4月3日スタートすることが出来た。
まだ始まったばかりだが、地域からは事業内容に興味を持ってもらい、参加飲食店では朝食弁当の問い合わせが来ているという。
事業やイベントの中止が相次ぎ、顔を合わせる機会が減ったJCI相模原。一時期はメンバーのモチベーションは下がっていたが、カレーパンを配布して子どもたちの笑顔を見ながらの活動で活気が戻りつつある。

あまり食材sos【さがまちSDGs】 Facebookページはこちら↓↓
https://www.facebook.com/sagamachiSDGS/


「コロナウイルスの影響だからこそ、気付かなかった課題が見つかると思います。どんな小さな課題でも、見つけたら出来ることから行動し、不可能と決めつけず解決することに立ち向かい、可能にすることが大事だと思います。」と星氏。
今回実施した『あまり食材SOS!』のように飲食店だけではなく、価値のないものを価値に変えながら地域のコミュニティを向上させるような事業を模索中だという。


公益社団法人 相模原青年会議所
2020年度スローガン
『不可能を可能にするリーダー』
URL:http://sagamihara-jc.com/ 

text by キャサリン