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ハロウィン広告がまち全体をジャック!5000人が集う「新しい風物詩」の誕生

2018/11/15 13:00

まちづくりで目覚ましい活躍をみせるLOMもあれば、 工夫をこらした人財育成に注力するLOMもある。 特色ある取り組みや熱い志など、全国のLOMの「今」をお伝えする。

この秋、群馬・館林を訪れた人は皆、まち全体をジャックする「Halloween Night 2018 in Tatebayashi」の広告群に目を奪われたはずだ。駅構内に横断幕がたなびき、駅を出た正面には巨大な懸垂幕がお出迎え。大通りに並ぶ街灯にフラッグがはためき、まちを走るバスやタクシーの車体にも、ハロウィンナイトの文字が楽しげに躍る。

本事業は2018で6年目。3年前からは各所との膨大な調整を経て歩行者天国が出現し、年々の盛り上がりに拍車をかけている。そしてLOM創立55周年となる今年、館林JCは例年にないやり方で、この事業を地域住民みんなに知ってもらおうと考えた。

それが冒頭の「広告ジャック」だ。地域のターミナル駅である館林駅を中心に、まちをHalloween一色に染め上げた。さらにLOM全メンバー39人が手分けし、地域200店舗の飲食店や大型SCにポスター、チラシの設置を依頼した。「ジャック」は掲示だけではない。市政・行政の協力を得て、チラシを全戸に配布。駅利用者へのサンプリング、地域全域のポスティングも行った。「できることはすべてやりました。お金ではなく知恵を出すやり方で」と、今井一圭理事長は笑う。

当日、まちは仮装した子供たちの愛らしい姿と、老若男女の笑顔であふれた。参加者およそ5,000人。実に昨年の1.5倍である。

公益社団法人 館林青年会議所