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備えあれば患いなし!JCI下妻が新型コロナ対策で消毒液を寄贈

2020/03/18 18:01

2020年3月4日、一般社団法人下妻青年会議所(以下JCI下妻)が下妻市、八千代町、常総市に消毒液(1本1000ml)を合計90本寄贈した。

その行動に至った思いをJCI下妻の斉藤将喜理事長(以下斉藤氏)から伺った。
(写真中央右:下妻市 菊池市長 中央左:JCI下妻 斉藤氏 後列:左から 同 大柳氏 同 野村氏 同 柴氏 下妻市 齋藤副市長)

『JCI下妻では毎年3月に近隣の小学生を対象にした学童野球大会を開催しています。今年で36回目なのですが、新型コロナウィルス蔓延の影響で断念せざるを得なくなりました。しかし、何か子供たちにできる事はないか??と考え緊急で会議を開催しました。その時、JCI下妻の備蓄物資のことを思い出したんです。ご存知だと思いますが2015年に鬼怒川の堤防が決壊した水害がありました。JCI下妻にも深刻な被害を受けたメンバーもいました。それからJCI下妻として防災グッズを備蓄するようにしました。その中に消毒液がたくさんあったのです。であればこれらを学童クラブに寄贈しよう!となりすぐ行動に移しました。』と斉藤氏は語った。
(JCI下妻旗争奪学童野球大会)(地元紙から取材も)

各市町に学童クラブなど支援が必要な施設の数を聞き、一施設あたり2本寄贈する事に決め、少し不足している分は消毒液を取り扱っているメンバーが用意したり、不要不急の物を持ち寄った。野球大会の中止を決定したのは2月28日、3月4日には各市町に寄贈が完了した。先の災害から、迅速に支援することが重要であることを心得ていた。斉藤氏率いるJCI下妻は素早い決断、素早い行動を旨としているというが、各地青年会議所の中でもかなり素早い行動である。
(写真左から:JCI下妻 松田氏 八千代町 谷中町長 JCI下妻 斉藤氏 同 本川氏 同 関氏)

『今年のJCI下妻は「道~踏み出せばその一歩が道となる~」をスローガンに掲げ一人でも多く地域貢献したい人を増やしたいと思っています。支援の仕方は人それぞれです。私たちはたまたま消毒液の備蓄があったのでそれを必要なところに寄贈しただけです。家にマスクが余っていたら病院に寄贈したり、近所の子供を預かるだけでもいいかもしれません。私たちの活動が、皆様が少しでもそういった行動をするきっかけになったとしたら、私たちの目標に近づけたかもしれませんね。』と斉藤氏。

(写真左から:JCI下妻中嶌氏 同 本川氏 常総市 神達市長 JCI下妻 斉藤氏 同 渡辺氏 同 関氏)

できることをすれば良い。何もしないよりした方が良い。頭で理解しているが、行動に移すことができない人が多い中、改めてその大切さを再認識させられた。JCI下妻の熱い思いと行動力が地域をより良くして行くはずだ。




一般社団法人 下妻青年会議所
2020年度は斉藤将喜理事長の元、『道~踏み出せばその一歩が道となる~』~より良い地域のために行動する人が一人でも増える運動をしよう~を掲げ活動している。
http://www.shimotsuma-jc.or.jp/ LINEID @myr1560z

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