• HOME
  • 幼稚園児から大人まで184人が咲かせた、市の花「ハナミズキ」アート

幼稚園児から大人まで184人が咲かせた、市の花「ハナミズキ」アート

2019/12/20 15:00

まちづくりで目覚ましい活躍をみせるLOMもあれば、人財育成に工夫をこらすLOMもある。
SDGsに向けた地域での取り組みを含めた、全国のLOMの「今」をお伝えします。


徳島・小松島市の5月は鮮やかだ。桜が散ったあと、薄紅色や乳白色の花をつけたハナミズキの大樹1万本が、道路沿いや公園に咲き誇る。
はじまりは1976年。小松島JCが主導し、市内でハナミズキの植樹を始めた。その数は1万本を超え、88年には市の花に指定されている。

この伝統を受け継ぐべく小松島JCが企画したのが、「参加型ハナミズキアート」だ。毎年5月に開催される「小松島 春のまつり・金長まつり」にて、会場にあるハナミズキの樹の下にブースを設置。各参加者は花びら型のクイズ問題用紙を選び、書かれているクイズに回答。正解したらクジ引きで商品券などがもらえる。回答後、花びら型の問題用紙をクレヨンや色鉛筆で塗り、ハナミズキを描いた大ボードに貼り付ける。幼稚園児から大人まで、184人がめいめいの花を咲かせた。

このアートは今、商工会館に飾られており、一年を通して小松島市民に「市の花」を伝えている。

一般社団法人 小松島青年会議所