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地域のために 「地銀が日本JCとSDGsの推進に合意」

2019/10/03 15:00

【豊和銀行と日本JC 「SDGs推進連携協力協定」を締結】

2019年9月30日、大分市の豊和銀行本店にて、豊和銀行と日本JCにおいて「SDGs推進連携協力協定」が締結された。
豊和銀行が本年10月1日から販売を開始する「ほうわSDGs私募債」の発売に先だって,豊和銀行 権藤 淳取締役頭取と日本JC鎌田 長明会頭との間で協定の締結式が実施された。




「ほうわSDGs私募債」とは、寄付型私募債だ。発行額の0.2%相当額が日本JCに寄付され、九州にある日本JCに関連する団体が、その寄付をもとにSDGs推進のための運動を実施することが可能となる。

本年度SDGsを一番推進している日本JCにとっては,金融機関との間での初の連携協定となる。豊和銀行権藤頭取の,「金融の面からのSDGsの推進として、地域のあらゆる企業がSDGsを推進したくなるような仕組みをつくりたい」との思いが初の協定締結に至った原動力だ。



お金の流れの上流にあたる金融機関からの積極的なSDGsの取り組みが実施されていくことは、国内の企業にとってSDGsへの取り組み方をより加速させていく機会となるだろう。
これまでは事業会社が主導してきた日本のSDGsの推進にとっても,金融機関による取り組みは大きな転換点となるに違いない。

Text by 谷口雄紀