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全国初!高校生が監督、脚本、カメラ回しまで手がける、富岡の「まち映画プロジェクト」

2019/11/27 15:00

まちづくりで目覚ましい活躍をみせるLOMもあれば、人財育成に工夫をこらすLOMもある。
SDGsに向けた地域での取り組みを含めた、全国のLOMの「今」をお伝えします。

「まち映画」とは、ひとつの地域を主な舞台とし、その地域に暮らす人々が主演してつくる映画のこと。見知った風景のなかで、プロの役者ではなく顔なじみが続々登場するため、つくり手はもちろん観る側も二重三重に楽しめる。土地をよりよく知り、思いを深められるとして、地域活性の施策としても注目されている。

富岡JCが「まち映画」構想をスタートさせたのは2017年秋。まち映画の監督や脚本は通常、プロが担うが、富岡JCはこれらを高校生に任せることを提案した。まち映画で高校生が監督や脚本を担当するのは全国的にも初めて。すべての段階で細かなサポートが必要であり、「もちろん大変ではありました」と小林仁久理事長は笑うが、その成果は上々だ。

1年がかりで仕上げられた映画は、主人公の小学生が、親や友人、地域の人々と触れ合いながら、富岡の魅力を見いだす物語。上映会には250人が来場し、高校生たちは「富岡をさらに好きになった」と眩しく笑った。

一般社団法人 富岡青年会議所