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安全な水のある生活が持続可能な世界を実現する「SMILE BY WATER」

2019/09/28 15:00

我々が生きるうえで決して欠かせない「水」。世界でも類を見ない水の安全と衛生が確保された日本の技術と知識で、世界中に水の安全を広げていこうとするプロジェクトがある。「安全な水」が整った環境が、笑顔をつくる。

「SMILEbyWATER」の活動は、新たな開発支援の可能性を切り拓いていく。

「SMILE by WATER」が可能とする未来

日本青年会議所はSDGsのゴール6を中心に持続可能な課題解決を行うための活動として「SMILE by WATER」を展開しています。世界には、未だ6億人以上が安全な飲料水にアクセスできず、5歳以下の子供が毎日1000人近く、水と衛生に関連する病気で命を落としています。

これらの課題を解決するためには、我々が今後も継続して「SMILE by WATER」を展開することはもとより、この取り組みの輪を世界各国に広げ、さらに大きな枠組みで行うプロジェクトに発展させる必要があります。そのためには、ビジネス的な観点で実施することも重要です。課題解決のために必要とされる国内外企業の商品・技術を用いて、本取り組みのケーススタディを他の支援地域での活用へとつなげ、企業と地域の発展に寄与することも考えています。

国際ビジネス連携委員会では水に関する事業へ取り組むNOMやLOMと協力して、SDGsのゴール6に対し、そのソリューションとなる事業を推進しています。日本青年会議所のもつ「SMILE by WATER」のプラットホーム、ノウハウを活かし、すでにある事業をより良い事業にしていきます。

また、こういった事業に取り組んだ経験がないNOMやLOMへ、ゴール6を中心としたSDGsの総合的な課題解決を持続的に行うことの重要性を啓発し、今までの事例や経験を説明することで、この事業に興味をもっていただけるよう働きかけます。

そして「SMILE by WATER」の最初の一歩を踏み出していただき、その地域に住み暮らす人たちに対する安全な水の確保、衛生教育はもちろんのこと、国内外の企業が共にプロジェクトに携わることで、地域や企業の発展へつなげるよう推進致します。

推進し実施を促すからには持続可能な事業を展開する必要があります。しかし、各NOMやLOMにおいての経験値やアプローチ手法は異なります。実施の際にはそれぞれの地域の特性やメンバーの強みを活かし、雇用を創出する経済サイクルを生み出す「SMILE by WATER」事業の創出が求められます。

より多くの機会を利用して啓発活動を行うことで、「SMILE by WATER」の取り組みの輪は大きく広がり、全世界において水と衛生に関する議題の解決につながると確信しています。