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ジェンダー平等は女性の問題?男性と考えるジェンダー平等 第5回国際女性会議WAW!/W20と同時開催。

2019/04/06 14:00

2019323日から324日にかけて、第5回国際女性会議WAW!W20が東京で開催された。W20は初の国内開催となった。2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ氏をはじめ、世界から各界のトップ・リーダーを招き、2日間で延べ3000名を超える来場者が参加して女性の活躍推進のための取り組みについて議論が行われた。

 

そのサイドイベントとして、UN Woman(国連女性機関)は、「SDG5達成のために男性と考えるジェンダー平等 HeForSheを世界で、日本で!!」というイベントを324日に開催した。

 

イベントファシリテーターはUN Women日本事務所所長 石川雅恵氏が務め。パネリストとしてUN Womenアラブ地域事務所所長 ムハンマド・ナシリ氏、日本青年会議所副会頭石川和孝氏、ハフポスト日本版編集所長竹下隆一郎氏、ジャパンユースプラットフォーム事務局長(当時)を務める創価大学の淵上貴史氏を迎え、男性視点からみたジェンダー平等(SDG5)達成への課題について議論した。

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パネリストらの所属団体においても、様々な取り組みがあるものの、やはりどこの組織に至ってもまだまだ課題が残るようだ。全体的に言えるのが、聞く耳をまだもってもらえないということ。ジェンダー問題に関しては、女性よりも男性がより理解していないと難しい問題なのかもしれない。

 

SDG5達成のためにできることとしては、①教育・②メディア・③文化であることにはパネリスト全員が一致した。どこまでぼかして表現するのか、どういったツールを使って発信するのか、実名発信を嫌がるのは日本特有の課題であることなど、まだまだ達成に向けての課題は多いもの、当事者全員がゴールを見据えて一歩ずつ先へいくことが重要だ。