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「SDGs x 京都会議」開催直前情報

2018/12/04 13:09

2019年度、53回目となる「京都会議」のテーマは「持続不能」。

戦後より目覚ましい経済成長を果たしてきた日本ですが、現代では人口減少、少子高齢化といった社会を取り巻く環境も変化し、ビジネスを続けることが難しくなってきています。このまま何も行動を起こさなければ経済成長も望めず、日本の未来は先行きが暗いものとなるでしょう。特に日本の経済を支える我々青年経済人が、このままではいけないという「危機感」を持ってもらうというコンセプトから「持続不能」をテーマとしました。

「持続不能」を脱し、「誰ひとり取り残さない持続可能な社会」をつくるために、2019年度会頭の鎌田長明君は4つの課題解決を掲げています。

「SDGsを通じて社会課題を解決しよう」

今までの日本は経済成長とともに、社会が良くなってきました。しかし経済成長が停滞する現代では、発想の転換が必要です。良い社会にこそ、ヒトやモノ、カネが集まるという事実から、社会を良くして経済を良くしていくという考えです。そして、この社会が良くなったかどうかという指標こそが「SDGs」です。日本JCは「SDGsを日本で最も推進する団体」を目指し、社会課題を解決していきます。

「GDPを増やして経済を成長させよう」

そのために必要なのが、新たな
価値をつくるデザイン的思考です。これまでは経済的な価値のなかったモノでも、需要と供給、生産者と消費者を結びつけることで、新たな商品やサービス、市場を生み出すことができます。日本JCの手で、新しい価値を生み出す需給のマッチングを図り、経済を成長させていきます。

「少子化の流れを止め、多子社会をつくる」

20年前から続く少子高齢化対策ですが、現代では効果を発揮しておらず、このままでは日本の経済を支える働き手の減少は回避できません。そこで子供を産み、育てたくなる環境をつくり出すことが必要です。日本JCは、子供を育てたくなる社会をつくり、違いを才能と認められる教育を推進していきます。

「JCの価値を広め、社会とのつながりを増やす」

社会を変えていくために行動するのは、我々JCの役目です。しかし会員は減少傾向にあり、このまま会員が入会しなければJCは10年以内に消滅するとさえいわれています。ひとりでも多くの青年経済人に私たちの活動の価値を広めて、より良い社会をつくる仲間を増やしていくことで、社会課題を解決し、より良い未来をつくっていきます。

京都会議ではこれらの社会課題解決に向けて、JCメンバーが「危機感」を持って変化に挑戦する成長の機会として、フォーラムやセミナーを開催します!